快晴、最短コースを散歩+下を通って遠回り。

気温14℃

途中まで土手を歩いてきたが、靴の中までびしょびしょになり、それ以上「ジャングル」を歩く気力がなくなり土手を降りて下の道を通ってきた。
(土手の途中、草が刈ってあるところもあった。)
その後下から見上げて、あれ?草刈ってあるなら上に上がるかと上がってみたらジャングルだったから、また下に降りた。

体重55.7㎏

共感出来ない?説得力がない?原因かも。

朝ドラのことです。


ドラマだから、訴えたくない部分?とか別にそこはわざわざ取り上げなくてもいいよねっていう部分を見せないのは当然と思いますが・・・なんだか見ていて生活感が感じられなくて・・・だから説得力に欠けるのかも。


で、生活感てなんだろうって考えた時、それってひょっとしたらお金じゃないのかな、とか思ってしまいました。
この世の中、お金がなくちゃ生活していけない。「貧乏暇なし」って言葉があるように?お金を稼ぐためには自分の時間が持てないくらいに働かなくちゃならないと思っています、本当に貧乏だったら。(ヘンな言い方かもしれませんが、趣味とかやってる時間もないみたいな。)
もちろんドラマの中でも「自給自足」なんて言葉が出て来たりもしましたが・・・。
「現金」はお母さんとダンナさんの稼ぎだけでなんとかなってるのかな。(まぁ物々交換してたりするのかもしれないけど。)


なにか見てると主人公が小さい時から貧乏だという内容の言葉や衣服(つぎの当たった服を着てるとか)はそれっぽいんだけど、お金がなくて苦労しているみたいなのが感じられなくて、むしろ「優雅」な感じがしちゃうのです。(アタシだけかもしれないけど。)
それがず~っと続いていて、最終盤になっても(っていうか今はもう全然お金に困ってないのかもしれないけど)「貧乏人のあくせく」感が全然ないんだよなぁ・・・。


畑仕事にしても「泥にまみれて」みたいなのが全くなくて、しかも?気が向いた時に畑仕事してるみたいに見えちゃって(そりゃぁドラマだってのは百も承知ですが)・・・沖縄って気候も良くてあんなに優雅に畑仕事してるのかなぁ・・・とか思いながら見ています。
(この辺りの人は目だけ出てるみたいな完全なる野良仕事仕様の格好しています、まぁみんな年寄りばかりだし、そんな格好ではドラマにならないでしょうけど。)


なんだろう・・・なにか見た目とかじゃなく、登場人物全員人柄が良いのかもしれないけど心に余裕があって・・・って、沖縄の人はみんな「人間出来てる」って、そういう人間性を表現したい演出なのかなぁ。
もしそうだとしたらアタシの受け止めみたいなのは間違ってないと思うのだけど・・・話の内容とは合ってない気がして、なんとなく説得力に欠けるみたいな・・・。