たぶん快晴かそれに近い晴れ、最短コースをほぼ通しで走る。
家を出たあたりで、ひょっとして霧が出てるのではと思い期待してました。
すると、期待通りに霧が濃くなってきてるみたいで、半分過ぎたあたりで最終電車がきましたが、かろうじて窓の明かりが見えるかみえないかぐらいでした。


が、なんと!
スパークしまくり!!で雷ぐらいの明るさ(アタシにはそう思えた)を放ちながら走っていた。
姿はよく見えないけど光はメチャクチャ鋭い!
機械?としてどうかは知りませんが、なんかキレイだなぁ〜と。


普段2キロくらい離れてても見える明かりが1キロまで近づいてもよく見えないくらいの深い霧。


なので、帰りにはもっとすごくなってるかとワクワクしましたが・・・結果として霧がどんどん薄くなって最終的には霧が晴れた感じ。
非常に残念。


気温−6℃→−7℃、もうまつ毛がパリパリするし、髪の毛も白く凍ってくるし当たり前ですが本当に寒いです。
でも、アタシが出てる時間帯でここまで気温が下がることは滅多にないのでこういう機会は逃したくない。(それでも出ない時は出ないけど。)
ホント、これで霧が出てたら最高なんだけどなぁ。


あ、帰りはダメでしたが、行きは本当に「美しい」とか「幻想的」とかいう言葉を使っても決して大袈裟じゃないくらいでした。
空と大地の区別がつかないというかものすごくキレイなグラデーションで、空が地面に続いている感じです。
どこからが空なのかよくわからない。


メチャクチャいい気分です。
だけど、手はものすごく冷たい。当たり前ですが手袋の中で手はグーです。(手袋の外側だったり洋服の外側だったりに「霜」が着きます。)



雪が積もっていて雪の中に踏み込んでいくのはイヤなので、途中から土手を下りて雪がとけてる道路を通って(行きのコース)帰ってきました。


体重56.1kg