紀宮様が結婚されるにあたっての「国からの持参金」
すごいなぁ〜って思う。
なにか、今は皇室（皇族？）についての話題が色々あるでしょ。皇族が少なくなるから女性の皇族が結婚してからも皇族で有り続けられるように宮家をつくるとか。
まぁ、日本の国には皇族が必要なんだろうけど、一つの宮家に１年にかかる予算っていうの？が２億とかってどこかに載ってたような気がするの。２億もないと皇族としての品位が保てないんだねぇ〜。（まぁ、それには警備とかそういうのにかかるお金も入ってるのかもしれないけど・・・）
この「国からの持参金」っていうのも、結婚後も元皇族としての品位を保つためにってことらしいけど、そこまでお金がないと品位って保てないんだぁってなんかすごく複雑。
本当に「品位」ってもの自体がよくわかってないんだけど、一応ダンナさんはちゃんと働いていて、たぶん普通以上のお給料をもらってそうなのに・・・それでも「品位」は保てないんだなぁ。つまり「普通」の人には「品位」ってありえないんだ。
年間３００万、４００万で家族３人、４人、５人・・・と暮らしてる人って今の世の中、少なくないと思うんだけど、こういう見たこともなく、想像するのも難しいような金額を手にしてる世の中の人達から見ると、なんかまるで自分達はゴミみたいな感じなんじゃないかと思ってしまう。
っていうか、皇族でなくても、世間のお金持ち（財閥みたいな）はみんな娘にこれくらいは持たせてやるのが普通なのかなぁ・・・。
