雪関連

今日、今年初めての彫金教室に行った。そこでやっぱり今シーズンの雪はすごいねって話になった。
「飯山で民家が雪の重みで潰れたってニュースでやってたけど、家も2メートルくらい積もったら潰れると思うよ〜。」
「ここ(教室)は2メートル積もらなくても潰れると思うよ。」(教室の建物は結構古い)
「そうですねぇ、家も2メートル積もらなくても潰れるかな・・・。家を建てた時に2階にピアノ(アップライト)を置いても大丈夫かって聞いたら『やめてください』って言われたもの・・・。」



「今年は融雪道路でも雪が多くてダメで、除雪を頼んでいる(市町村にってこと)けどダメだって言われるらしいですよ。融雪道路って『除雪が必要ない』ことになってるんで・・・。」



「そういえば、仙台って雪が全然なくてビックリしました〜。日本海側と太平洋側って違うんですねぇ〜。」
「そうですよぉ、仙台のタクシーってチェーン積んでないんですよ。チェーンの仕方も知らないみたい。私(女性)『手伝いましょうか?』って思わず言っちゃいましたモン。」
「えぇ〜!!でも、私(女性)もチェーンは装着できないですよ・・・。」
「まぁ、一般の人は出来なくてもねぇ、でも営業車ですよ?」



今日、夕方5時半頃に用があって駅前に行ったら、電光掲示板に「−1℃」と表示されていて、信号待ちの間見上げていたら「−2℃」もチラチラ表示されていた。はぁ〜、夕方で既にこの気温。耳や顔の皮膚が凍りそうな感じだった。(しかし若い女の子達はミニスカートをはいていたりする。見かけが気になる年頃かもしれないけど、傍から見てるといかにも寒そうだしやせ我慢してそうでかえってみっともなく?感じる。)
ちなみに、今日の午前中だけど彫金教室のトイレの水(便器の中の水)に薄く氷がはっていたそうだ。うちも家の中の水に氷がはっていた。
ホント寒くてイヤだ。