普段電話で話すことがないから

今時の人達はケータイを肌身離さず持っているから電話もメールも私には考えられないほどやっていると思う。極端かもしれないけどイメージとしては「引っ切り無し」ってくらいに。
きっと友達が多いんだろうね。


あたしはハッキリ言って友達は少ないし、数少ない友達っていうのもなんていうのかなぁ、いつもどこかに一緒に遊びに行くとかっていう一緒に行動するっていう友達じゃないんだよね。もちろん「極稀に」ご飯を食べたりってことはあるけど。あ、逆にそういう付き合いならメールとか手紙とかって頻繁にするもんなのかなぁ、私たちはそういう付き合い方はしてないんだけど。


で、本題だけど、金曜日の夜に珍しく友達から電話があった。とにかくあたしの携帯が「鳴る」ってこと自体珍しく「えぇ〜なに?仕事の電話かなぁ〜」って思って出たらそうじゃなかった。なんかこういうのってうれしいよね。・・・って普段から電話で話している人達にとっては普段となんら変わりない電話に過ぎないのかもしれないけど、とにかくあたしは電話で話すことが滅多にないから。

そんなわけで気持ちがちょっとだけ上向きな感じ。