これもＮＨＫのラジオでやってたんだけど・・・。
「エアトレイン」ていうのは「エアギター」とか「エアボーカル」みたいなもんらしい。
個人的にはちょっと方向が違うと思うんだけど。だってさ、エアギターはギターがあるつもりだけど音は出してないわけだし、エアボーカルはちょっと失礼な言い方かもしれないけど口パクってことでしょ？
このエアトレインはなんていうか・・・電車のモノマネって感じ。それがね、もうマニアックなのよ。超をつけてもいいと思う。とにかくマニアック。確かに上手いんだけど、一般の人にはそのすごさがイマイチ伝わらないというか・・・。いやね、本当にほれぼれするくらい上手いんだけどさ、それはそうなんだけど・・・でも一般人の電車に対する知識がエアトレインをやってる人の知識に追いついてないから、やってる側はものすごく細かい、繊細な部分まで再現してるにも関わらず聞いてる側はそこに気付けないのよ・・・。
（でもまぁ、それはしょうがないことでしょ。そんな電車の通過する音とかブレーキの音とか注意して聞いているのはマニアだからこそで・・・。）
なんかね、そのラジオでは「エアトレイン」と名付けていたけど、マニアの間では？ある程度そういうのが出来るのは当たり前というか、大抵の人はなにかしら出来るらしいよ。
マニアってすごいなぁ〜。
＊このラジオで「エアトレイン」を演じてた方は「鉄オタ中学生の日常と日々」の管理人さんです。
