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不思議なパワー
あふれるパワー
眠れない朝にサヨナラ
不思議なパワー
強い力
喜びは君と僕のもの
古い曲だけど、すごく好きな曲。（クリスマスシーズンを除いてず〜っと着メロにしてます。）
何時もダンナにはイライラしてるけど（私が勝手にね）私にとってダンナはこの歌詞の「不思議なパワー」を与えてくれる人なんだ。
「なんか離婚してもいいかもなぁ〜」とか思ったりもするの、本当に。だってさ、本当に私なんか不要な女に思えるからさ。（でも、私は好きなのよ。）
で、そんな風に「はぁ〜」とか思っていても、ダンナがちょっと頭でもなでなでしてくれると・・・なんかもうすっげぇ〜うれしいのね。心の中がさパァ〜って、なんかね、白く濁ってる水に一滴雫が落ちたらぶわぁ〜って一気に透明度抜群の澄んだ水になるって、そんな感じ。あれ？かえってわかり難い譬え？
で、今日そんなことがあって「あぁしあわせ・・・」って思ってる。
あたし、一体ダンナの何がそんなに好きなのかなぁ？自分でも本当にわかんないの。だってさ何時もすごく優しくしてもらってるわけでもないと思うの、私が鈍いからわかってないだけかもしれないけど。
あたし、ダンナの何が好きなんだろう。
なんでそうなのか全然わからないけど、でも本当に私にパワーを与えてくれる人なの。だから何度も書いてるような気がするけど、別にダンナに具体的に何かをして欲しい（家事とか）とかっていう希望はあまりないのよね。ただ私にパワーを出させて欲しいのね。でそれは私からするとすごく簡単なことだと思うの。だって「頭ナデナデ」なんて５秒あれば十分じゃん。
でも、それをするのも面倒なのかもね・・・。
