家の子も大好き。
なんか色々なところでノドに詰まらせて窒息したとかっていうことがあるらしいね。
で、私が見掛けたのでは、遺族の方が「命を危険にさらす商品はなくなってほしい」と言ってると書いてあった。気持ちはわかるけど・・・でもなんか方向が違う気がする。
例えばそういう危険がある食べ物と知らないで食べてて亡くなってしまった方は本当にお気の毒と思う。（なんでも９０年代半ばくらいからそういう事故が起きはじめたらしいんだけど。）
けど、そういう事故のニュースを見掛けるようになって以降はある程度は食べる側にも責任てあるんじゃないかな。
例えばさ、幼稚園くらい以上の子供だったらさ「これは食べる時に気をつけないと死んじゃうんだよ」っていうとか。あと、本当にアブナイって思ってるなら「絶対」に食べさせないとか。
危ないものはなくなってしまえばいいっていうのは間違いじゃないと思う。けどさ、麻薬みたいなものと違って万人に悪い影響しか与えないものじゃないんだから、それは受け手が選べばいいことじゃないのかな。
家の子も今に窒息して死ぬことがあるのかもしれないけど、とりあえず今のところは大好きでフツーに食べてる。
今後どうなっていくのかはわからないけど（法律とか作ってそういうものは売っちゃいけないってことになるのかもしれないけど）なくなっちゃうのかなぁ。
餅とか飴とかと同じみたいなことも書かれていたけど、ひょっとして餅とか飴は自分ちでもつくれるから規制出来なくて、企業がやってることなら規制できるとか・・・そういうことになるのかなぁ。
