わかってる人が歩み寄って欲しい・・・

昨日の夜、ダンナに地区の会計のことで話をしたら
「お母さんの言ってることがわからない。」
とただそれだけ言われた。


私は自宅にお金を持ってきた人がいたので、その人が言ってたことを伝えただけ。そりゃ、その人の言ってたことを完璧に伝えたってわけじゃない。それは認めるよ。完全に一言一句逃さずに聞いてたわけじゃないし、覚えてもないもの。
でもさ、全然わかってない私の言ってることを、「役」を引き受けたダンナはもっと想像力を働かせて「コイツの言ってることはこういうことなのか?」とか「きっとその人(自宅にきた人)はこういうことを言いたかったんだろうな」とか、もっと歩み寄って欲しいんだけど。
だって、少なくとも役員として他の役員とも色々話はしてるはずでしょ?


で、ボソッとそう言われたから、こっちだって「はぁ〜?」みたいな気分になり
「あたしだってわかんないよ。その人がそう言ってたって言ってるだけじゃん。」
と険悪な雰囲気に突入した。
あたしにしてみれば、本来ダンナの役で、私が主としてやってるわけでもないことでなんでそんな言われ方しなくちゃならんの?って気持ちが大きい。で、ダンナにすれば(たぶん)いつものように「イヤならやらなくていいですよ」って言いたいところなんだろうけど、これに関しては、私に「それならお父さんがやればいいじゃん」なんて言われたら仕事を休まなくちゃならなくなるので・・・・たぶんそれはダンナにとってはやりたくないことだと思うの。
だからすっげぇ〜「イヤなら・・・云々」って言いたいんだろうと思うけど、流石にそれは言わなかった。



で、今朝、たぶん昨日の気分を引き継いでいるはずなんだけど(だって不機嫌そうだし)
「それじゃお願いしますね。」
と言って出掛けて行った。



なんだろ、あたしさ、そんな恩着せがましく「やってやる」とは思ってないけどさ、言い方ってあると思うの。そんな「わからない」なんて断言されてもねぇ・・・・こっちの方が余程わかんないよ。
なんかさ、役をやってると全体的にこんな感じのくっだらない原因でしょっちゅう険悪な雰囲気になっちゃうのよね、家の場合。
来年も引き続きなので(しかももっと大変)はぁ〜ホント離婚でもしそうなくらいだよ。