不安的中!

昨日は一日中天気が悪かった。一日中雨が降ったりやんだりみたいな。


そして、夜、たぶん9時・10時ぐらいは雨は降っていなくて、雲の割れ目からは星も見えてたはず。
天気予報では夜遅くには雨になりそうなことを言っていたけど。



で、いつものように真夜中(いつも「真夜中」って書いているけど、そもそも「真夜中」って何時くらいのことかな?ただの「夜」かもしれない)にジョギング+ウォーキングに出た。
出る用意をしている時から、家から一番離れた場所にいる時に夕立みたいにものすごい勢いで雨が降ってきたらイヤだなぁ・・・なんて思っていた。
そして、実際に家を出たら・・・100メートルもいかないうちになんか顔に当たる気がする。でも外灯の辺りを見ても(雨がふっている時って灯りのところを見るとハッキリわかるでしょ)降ってるような感じはしない。だから「気のせいかな・・・」と思って走り続けた。降ってなくても「霧」みたいなのが顔に当たることもあるじゃん。




しばらくはそんな感じだったんだけど、そのうち明らかに「雨が降ってる」状態になった。
うひゃ〜・・・と思ったけど、もう濡れる以外にない。だって、自分の足でここまで来たんだから自分の足で戻るしかないじゃない。
もう濡れてもいいや・・・と思ってそのまま走り続けた。


雨はどんどん強くなってくる。
冬の間に「雪が降ってくると遭難してるような気分になる」と書いたことがあったと思ったけど、昨日は雨で久しぶりにその「遭難してる」ような気分になった。
ひぃ〜助けてぇ〜・・・みたいな。



なので、いつもはゴール地点で一息ついて帰ってくるんだけど、昨日は「休んでる場合か」と思ってそそくさと帰ってきた。
だけど、だけど・・・・悔しいことに、途中で雨はやみ・・・こんなことなら急いで帰ってくる必要全然なかったなって思った。
あぁ〜ぁ。




家に着くとダンナが帰ってきていて(ここのところ、私が家を出た後にダンナが帰ってくるということが多い)
「こんな雨の中、散歩に行ってたんですか?」
と言われた。
いや、その・・・家を出る時は一応晴れてたんですけどね・・・。