またまた夜のジョギング中の話、ついさっきのことですが。
いつものコースを走っていると目の前のずっと先になにかある。
なんだろ?・・・くつ・・・かな?
そう思いながら走って行く。
だんだんその「モノ」が近づいてくるわけだけど、薄暗いような外灯にぼんやり照らされているくらいじゃなんなのかよくわからない。
それを追い越す時に初めてわかった。
土色のウシガエル君。
思わず「ぎょぎょっ!」って声が出ちゃった。
いつも声は聞こえていても姿は見えなくて、まさかこんな道の真ん中にででぇ〜んといるとは・・・。
あんなところにいて、車が通ったらひかれちゃうと思うよ。
久しぶりに生きてるウシガエルを見た。
こんなのもちょっとうれしい。