ほぼ一年中終電で帰ってくるダンナ。しょうがないんだろうなって思ってる。
ここのところまた終電に乗れない状態が続いている。
先週くらいからかな。
で、終電で帰ってこれないとしても、あらかじめ連絡してもらえなくちゃ私はウォーキングに出てしまう。
そうなるとダンナは１０キロくらい（もうちょっとありそうな気もする）の道のりを歩いて帰ってくることになる。あ、タクシー使えばいいじゃんとか言わないで。そういうお金は出ないし、自腹で払えるほどの余裕もない。
歩くしかない。
でもさ、仕事で疲れて真夜中の人気のない道をトボトボ歩くってのは結構キツイと思うのね。
だから、昨日はウォーキングに出ようっていう時間に電話をしてみた。
「今、歩き始めたところです。」
だってさ。
だから迎えに行った。
たぶんこれからしばらくはこういう日が続くんだろうな。
ってことはウォーキングに行く時間をずらすとかしないと毎日お休みになってしまう。
ダンナのせいじゃないって思っているけど、世の中の既婚男性ってみんなこんな働き方をしてるのかな。
なんかホント、新卒で会社入ったばっかりですっていう人だってこんな働き方してない気がする。
あ、人と比べることに何の意味もないけど、近所のお宅のお父さんは５時半くらいには家に帰ってきてる。どんな仕事してるかは知らないけど公務員だそうだ。
こんな明るいうちに家に帰ってこれるんだなぁ・・・って、たまに会うとビックリする。
今って世間全般が不景気でしょ、だからうちのダンナみたいな人って多いんじゃないかと思ってるけど、そうじゃない人もいるんだなぁと羨ましくなる。
