もう季節がどうなっちゃっているのか全然わからない

ここのところメチャクチャ暑いです。全国的にも気温は高いわけだから35度超えてるとか言っても別に驚いたりはしないはず。はぁ〜あちぃ〜。


それが、夜になると流石に「寒い」とは言えないですが、結構涼しいのです。
毎晩ウォーキングに出る時にすごくそう思う。はぁ〜すずしぃ〜って。


で、それはまぁそれでいいんだけど、ひとつすっごく気になることがある。まぁ、あたしは科学みたいなことにはまるで詳しくないから、気になるって言ってもひょっとしたら小学生でもわかってることがわかってないだけなのかもしれないけど。


あたしのイメージでは夜に涼しいって思うのは、例えば夕立があったりして空気中の湿気みたいなのが多少でも少なくなってるからなのかなって思ってるわけ。でもね、梅雨時からそうだったけど今もメチャクチャ湿っぽい感じがするの、目で見てると。「目で見てると」なんて言うと「おまえは空気の中の湿気が見えるのか」ってつっこまれそうだけど、その・・・なんていうのかな、外灯の灯りを見上げた時にまるで霧(靄か?)がかかっているかのように、本当にそれくらい「白っぽい感じ」がするの。
例えば冬の乾燥してるような時だったらそんな「白っぽい感じ」なんてないんだよね。もっとクッキリっていうか。
で、もしこれが本当に湿気のせいでそう見えてるんだとしたら・・・なんかもっとじめぇ〜っとした重苦しい暑さみたいなのがあるような気がするんだけど・・・それはないんだよね。
ホント、なんかよくわかんない。
それで、スカッと晴れてないから空は一面雲って感じで星なんか見えやしない。かろうじて月がたまに顔を出す程度。(あ、昨日か今日、じゃなくて今日か明日って下弦の月?昨日はちょっとまるっこかったかも。)
本当になんだか不思議な感じなんだよねぇ・・・。



そうそう、梅雨が明けたからなのかなんなのか・・・かえるの声も以前の賑やかさとは比べ物にならないくらい少なくなってる。本当に鳴いてるカエルがいるのかなって耳を澄ましてようやく聞こえるくらいに。(そんななか、ウシガエル君達だけは元気よくベース音を響かせている。ちょっとコワイ・・・。)