だって、何の役にも立たないから

私がこの日記を続けていることは家族全員知ってるはずです、一応。
でもまぁ、別に私のやってることに興味はないだろうし、っていうか、誰が書いていようがブログってものに興味はないと思う。


最近、私のパソコンは娘がオンラインゲームをするために張り付いていて使えないのでダンナのパソコンで更新することが多い。
で、まぁ、ダンナのパソコンとはいうものの、使っているのはダンナと息子と私なわけで・・・当然空いてるのを見計らって使うか、「ちょっと使わせてよ」と空けてもらうかのどちらか。
そうすると、空けてもらった時間に更新しても完全に書ききれない場合があるわけよ。だからとりあえず最小化しておいたりして。


ちょっと前に息子が「携帯のカメラなんて画質が良くない」みたいなことを言っていたので、最近日記に貼ってる写真てほとんど携帯で撮ったヤツだけど、そんなに悪くないと思うよ・・・と言ったら、どれどれ・・・と私が最小化しておいた「ここ」を開けて見ていた。


そしたら・・・


「お母さんの日記って、本当に見てる人少ないね。オレが見てるゲームの攻略ページなんかさ、カウンター何十万とか何百万とかなのに。」


と言われた。


「そりゃ、そーでしょ。別になにかのためになるようなことを書いてる日記じゃないんだから。ただ書いてるだけだもん・・・。」



私にしてみると、ほんのわずかでも読んでくれる人がいるってことの方が驚きというか有難いことだと思ってるんだけど、感覚の違いって恐ろしい。
ホント、何の情報も提供できない、有名人でもなんでもない一般人のこんな日記に興味を持ってくれるだけでもある意味「奇跡」でしょう。
立ち寄ってくださっている方には本当に心から感謝しております。


相変わらず、これからも細々とやっていきます。
(最近、ここに限らず閲覧数が少ないからという理由で削除されることもあるんじゃないかとちょっと不安になっている。特にほぼ画像のみの「引き出しにしまった風景」はいつか削除されるんじゃないかとドキドキしている・・・。)