昨日の夜、自分の勝手なゴールに向かって走っている時に、後ろからパトカーが来て私を追い越して行った。服装はいつもの通りだったけど、後ろから来たからフツーの人に見えたのかな、特に声を掛けられたりはしなかった。
ふぅ〜ん・・・ひょっとして走ってたら「ランニングしている人がいる・・・」ぐらいに思ってくれるのかな・・・。
そして今日の夜。
いつもの道をいつものように走っていくと、遠くからこっちに向かって走ってくる車がいる。赤いランプはピカピカさせていなかったのでフツーの車だと思っていた。そこの道は多少狭く（とは言っても人と車がすれ違えないほどではないんだけど）でも夜だし、ライトが眩しいってこともあり、脇道に入って車が通り過ぎるのを待っていた。脇道とは言っても見通しはいいし、外灯もある場所なので私がそこに立っているのは車からもすぐにわかったはず。
私は走ってくる車に興味はないので、早く通り過ぎないかなぁ〜と余所見をしながら待っていたんだけど、その車、私の近くまでくるとスピードを落とした。なんだ？と思って車の方を見ると・・・なんだよ、またパトカーか・・・。
「散歩ですか？」
「はい。」
「暗いので気をつけて・・・。」
なんか、ここのところ結構頻繁に出会うから、ペコッと頭を下げて走ってきちゃった。本当はもっとなにか聞きたいこととかあったかな。
っていうか、あたしは完全に不審者扱いされていて（まぁ、文句言うつもりは全くないですが）
「コイツが通ってるルートを把握しておこうぜ」ってことで、あたしが通りそうなところをパトカーが回っているってことなのかも。
（警察がそこまでヒマとも思えないのですが・・・。）
