弁当箱の不思議

完全に個人の感覚の問題だとは思いますが・・・。



毎日弁当を入れている時と、あと、雑誌なんかにお弁当の写真が載っているのを見て、ずぅ〜〜〜〜っと前から本当に気になるというか、不思議に思っていることがある。長年の疑問。


あのさぁ、弁当箱の深さってなにかを基準にしてるの?


完全に手作りのお弁当を作っている人にはこんな疑問は絶対におきてこないと思うけど、私は冷凍食品も有難く使わせてもらってる。そうすると弁当箱に入れる時に縦に入れても横に入れても弁当箱にピッタリしない。世の中で冷凍食品を使っているのは私だけじゃないと思うのだけど・・・こういう悩みというか、「どーすりゃいいの?」と思っているのは私だけなんだろうか?
あと、これは冷凍食品とか関係ないと思うのだけど、例えば・・・ですよ、楊枝とか串とかを使って刺してあるものとかあるでしょ、あれの突き出て残っている部分(まぁ、手で持つ部分とでもいいますか・・・)もどこに落ち着かせればいいんだ?ってすごく思う。これについては雑誌とかでお弁当の写真が載っているのでもよく見掛けて、けど、そういう雑誌に載っているのはフタをしてない状態でしょ。だから「絶対」に楊枝なりピック?なりが完全に弁当箱の上の水平線より堂々と出てる。「これ、フタ閉められないと思うんだけど・・・」って、そういうカワイイお弁当を見ていつも思ってる。
世の中に大勢いると思われる弁当を作っている人達はこのあたり、困ってないんでしょうか?


あたしは毎日「どーすりゃいいんだよぉ・・・」って困ってる。


冷凍食品に関しては、その製品を作っている人達はどういう基準で大きさを決めているのかすごく知りたい。っていうか、実際に弁当箱に入れてみたりはしないのかな、そんなのどーでもいーことなのかな。あ、まぁ、「冷凍食品」=「弁当用」ってわけじゃないから、その辺はしょうがないことなのかな・・・、けど出来ればなんとかしてもらいたい。