まるくない満月だと思う

昨日の夜の月もライトのように煌々と明るかった。(日付は既に今日。)けど、一昨日も昨日もあたしにはまん丸な月には思えなかった。(前に「満月」と言ってもまん丸じゃないことはあると読んだ覚えがある。)
これって、要するに自分が見てない時、自分に見えない時に「完全な満月?」になってるってことよね?違うのかな?



ところで、根拠とか証拠とか、そういうものは一切ないんだけど、星が動くのとか月の満ち欠けとか、そういうのって目に見えるくらいなものなの?
星の動きについては毎晩、毎晩、家を出る時と家に着く時には明らかに位置が違っていて(あ、もちろんず〜っと見ていて「ホラ、動いてる」って、そこまでは感じてないですが)星とか月が動いていくのって自分が思ってるのよりもずっと早いなぁ・・・って思ってた。
そして昨日、「満月って昨日だったのかな、今日かな?」と思いながら、チラチラ月を見ながら歩いていたんだけど、ホント気のせいかもしれないけど、「ドンドン」欠けていくように思った。念の為言っておきますが、見てるそばから「ホラ、欠けていってるでしょ」っていう速度ではないですが。
あ、ちなみに、昨日は本当に良く晴れて、月の光がものすごく綺麗で、そして動いていなければ凍死しそうなくらいに寒い夜だった。(たぶん、−4〜−5℃くらい。)だから、ウォーキングじゃなくて散歩をしながら帰ってきた。家を出てから帰ってくるまでに2時間くらい。真夜中の日中って言っても言いすぎじゃないくらいな明るい月の光の下を徘徊しながら、足の指がちぎれそうなくらい冷たくなりながら歩いた。手袋も2枚してたけど、冷たくてよく動かなくなった。
もしあたしが1日30分くらい寝ただけで次の日以降の活動になんの支障もきたさないような肉体を持っていたら、明け方までず〜っと外をウロウロしてたいな。だって、本当に綺麗なんだよ。



東の空には春の大曲線(←って言わなかったっけ?間違っていたらすみません。)が昇ってきてる。
春はすぐそこまで来てるはず。だけど寒さはこれからが本番。けど、「暑さ寒さも彼岸まで」だから、あと2ヶ月もすれば必ず春になるはず。
毎晩、毎晩、本当に楽しい。