懲りないというか・・・

なにも感じないというか、なにも思わないのかな・・・って、すごく不思議。


ここ2,3日、ダンナが「カゼをひいたみたいだ・・・ちょっと熱もある」と「ウルサイ」。



ここでも書いているように、ダンナは茶の間でゲームをやりながら転寝→朝になる・・・を繰り返している。頻度としては「たまに」じゃなくて「ほぼ毎日」。
正直に言えないのかもしれないけど、「あたしと一緒に寝たくないの?」と聞いたら「2階に行くのが面倒くさい」と言われた。(2階に寝床があるんだけど。)
で、私個人の感想として、生活態度なんかに文句というかアドバイスをするのって中学生くらいまでだと思ってるわけですよ。なんて言うの?「早く寝たほうがいい」みたいなことね。
と言うのも、中学生くらいからは部活とかテストとか、まぁ色々な行事があったりして、そういうのに向けての「計画」みたいなのって親やまわりがどうこう言うことじゃないと思ってる。そういうのって自分自身で考えてするものだと思ってる。もちろんなんでもかんでも「一人でやったら」って言いたいわけじゃなくて、なんていうんだろう、自分がどれくらい「無理」出来るかとか、自分自身の体調の変化とかって端からじゃわからないし、逆を言ったら「無理してる」ってわかっていてもその時はそうしなくちゃならない場合もあったりするでしょ。だから自分自身のことをよく観察っていうか、分析して欲しいというか、大人になるにしたがって「しなくちゃいけない」ことだと思ってる、もちろんそういうことに対して私として出来る協力はするつもりでいるけど。



・・・つまり・・・ね、あたしが言いたいことは、「そういう生活していたらカゼもひくよ」ってことなのよ。っていうか、ダンナは息子にも言われてた。


「お父さん、ちゃんと布団で寝たほうがいいって、茶の間で寝てるからカゼひくんだよ。」


そうだよなぁ、客観的にみてそう思うよなぁ・・・。でもダンナは他人からこういう「図星」というか、なに?普通に考えて「当たり前」みたいなことを「指摘」っていうのかなぁ、もうこんなの「指摘」とも言えないレベルだと思うんだけど・・・そういうことを言われるのが面白くないみたいで


「はぁ〜?(何言ってんの?)」


みたいな態度をとる。あ、自分の生活態度に口を出されたくないのかも。
それでいながら「はぁ〜頭痛い・・・」とか、・・・もう「ウルサイ」。



なんかさ、病気になることがいけないとか言うつもりはないよ。注意していたって病気になることはある。そんなの私だってわかってるし、自分自身がそうなることもある。
けどさ、病気にならないように注意して生活するってことは大事だと思うし、病気になったら治す努力というか、そういうのも大事だと思ってる。


私からすると、ダンナはそのどちらもしていないように見える。
今だって、かぜひいて具合が悪いなぁと思ったらお風呂に入って早く寝るとか、その程度のことでもしたらいいじゃんて思う。けど昨日も具合が悪いと言いながらゲームして、ゲームしながら転寝して、結局茶の間のコタツに入って寝てた。
そしてそのうちに起きたかと思えば・・・「あぁ・・・腰が痛くなった」なんて言っている。
そりゃ、そうでしょ、今までだってコタツで寝て腰が痛くなったことあるじゃん。そういうの忘れちゃうのかな。
で、冷たい私は思うのだ。
それって自業自得じゃないの?って。
っていうか、「具合悪い」なんてアピールする前にっていうか、アピールするぐらいなら自分で出来ることをしてからにして欲しい。



人間なんて他人の考えていることこれっぽっちもわからないけど、ダンナのこの態度というか、なんだろ、この生活に対する姿勢みたいな、そういうのは本当にわからない。
具合が悪くなってイヤな思いするのは自分自身じゃないのかな。