国会って本当に・・・

車のラジオをNHKに合わせてあるので、今日もなぁんとなく聞いていると・・・


「政権と政策、野党は政権を獲ることを目的にしているだけで、こちらは政策を論じている」
「国民が政策を良く理解していない、与党はアピールが下手」


みたいなことを言ってる人がいた。たぶん自民党の人だと思うけど。



なんだかなぁって思う。だって、「政権」とか自民党の人が言わないのはもう与党だからなんじゃないの?そして「常」に「選挙、選挙」って「選挙に勝たなくては」みたいなこと言ってるじゃん。それって野党になりたくないってことじゃないの?なぁんかヘンな感じがする。
それにさ、「国民が政策を理解してない」って、確かに凡人の私は頭のいい人達が考える政策なんていうのは全くわかんないよ。でもさ、世の中が旨くいってるとか、いい方に向かっているんじゃないかっていうのは政策なんか理解していなくても実感としてわかると思うんだよね。っていうかさ、国民が内容なんか理解しなくても知らないうちに?上手くいくようにするのが政治家なんじゃないのって思う。そういう難しいことはわからなくても地道に働いて税金を納めるのが国民の仕事(とは言わないか?)で、その税金をちゃんと考えて使って国民が「普通」の生活をしていけるようにするのが政治家の仕事じゃないの?


あ、あたし馬鹿だから難しいことは本当によくわかんないけど。