不審者じゃなく変質者かも

今までにパトカーに出会って職質かけられたとか、パトカー(じゃなくても車とか)を見掛けると「隠れる」とか、とにかく不審者みたいな行動をしていると書いてきてます。


で、特別ここに書かなくてもパトカーにはかなりの頻度で出会っているわけですが、今の季節はもう木の葉っぱもほぼ落ちてしまっていて、意外に遠くまで見通せるわけです。あ、もちろんそれは私が暗闇の中をライトとかなにも着けずに歩いているので目が慣れてるってせいもあるかもしれません。パトカー(車)から見れば、やはりライトが当たっている明るい部分が際立って、ちょっと離れた闇の中のことなど気付かないかも。(自分も車は運転するので・・・運転している時は余計な?ところは見てないかも。)



今日のウォーキング中のことですが、自分が歩いている正面からパトカーがやってくるのが見えたのですよ。別にそのまま歩き続けても良かったけど、とにかくここを人が歩いているって知られることがそもそもイヤなので、やっぱり隠れようとしたわけです。けど、畑の中の道なので、葉っぱがなければ隠れるところもないみたいな感じで・・・


しょうがないから、畑の細い脇道みたいなところにちょっと入っていって、そこで地面にうずくまってパトカーをやり過ごしました。


その姿は客観的に見て、どう考えても普通じゃないと思うわけです、自分のこととはいえ。
なんというか、もう不審者じゃなくて、やってることは限りなく変質者に近いかも・・・と自分に苦笑い。