筋肉痛のスゴイ「理由」

踵の皮を剥き過ぎて痛いって書きましたが、踵のみならず脹脛が筋肉痛で正直なところ上手く歩けません・・・。


で、なぜ筋肉痛になったのかというと・・・自業自得とはいえちょっと「哀れ」。


踵の皮を激しく剥いた次の日、ジョギング&ウォーキングに出たわけですよ。走るのや歩くのが専門の人たちはどうだか知りませんが、普通は踵から着地するじゃないですか。で、あたしの場合はその踵が痛いわけです。そうするとやはり痛いところを庇ってしまうわけで、なぁんとなく足の先、流石につま先とまでは言いませんが、とにかく足の前半分みたいなところで着地しようとするわけです。これ、距離か時間かわからないけど、少しだったらあまり気にならないと思うのですが、あたしはこれで2キロ以上走りました。本当はず〜っとそんな感じで走っていくつもり(というか、そうしないと痛いので)だったのですが、2キロ過ぎくらいから、だんだん脛の辺りの筋がおかしくなってきて「このまま走ってなんていけない・・・」と思い、そこからは「踵が痛いのは気のせいだ・・・」と踵で着地することにした。


そして次の日、完全な筋肉痛ですよ。


踵だけが痛かったのが、脹脛までかなりシッカリ筋肉痛になってしまい・・・膝下に関しては今や「歩く」という動作の全てに痛みが伴う。


ふぅ・・・。



自分でも「バカだなぁ・・・」というか、「なにやってんだ」と思うけど、逆に今痛くなっている筋肉って普段は使ってないから痛くなるんだよなぁと思うと、運動不足というよりは如何に体を使わなくても生活出来る世の中かってちょっと残念に感じる。