本当に太るということ

何度も「女性」の外見について書いてきてると思いますが、歳をとって太るのがそんなに悪いことなのか・・・と思ってしまいます。



子供を産んだとか産まないとかっていうのを基準にしてはいけないのかもしれないですが、出産経験のある一般女性が「下っ腹」に肉がついて体型が「崩れた」としても「その程度」は許して欲しいと思う。出産後体型が戻らないとか、そんなにいけないことですか?
そりゃ「健康面」からみた「肥満」、健康的に問題があるような太り方は確かにマズイと思いますが、そうでない場合は許して欲しいと思う。



で、かくいう自分ですが、最近は下っ腹に満遍なく肉がついてとりあえず「つき終えた」みたいで、その範囲が下っ腹どころかウエスト、更にその上、まぁもう胸に近い部分ですが、そのあたりにも肉がつき始めたわけです。このあたりに肉がついて本当に太ったと思いました。イヤ、前から太っているんですが、輪をかけてってことです。そして完全にドラム缶に近づいているように思います。気持ちとしてはなんとか歯止めをかけたいのですが、まぁムリだろうなぁ・・・。



そして・・・最近ちょっと疑問に思うことが・・・。
よく「骨盤」の位置が正しければ太らないっていうじゃないですか。確かに話を聞くと説得力はあるのですが・・・でも「肉がつきにくく」はなるかもしれないけど、歳をとって新陳代謝が悪くなれば結局代謝しきれなかったエネルギーは肉になるってことですよね?違うのかな。
それを考えると下っ腹やウエストなんかの胴体には肉はつかないかもしれないけどその分の肉は手足や顔?とか別なところにつくんじゃないのかなって。
あ、正しい位置にあったら食欲もなくなるのかしら。
自分は太っていっているという実感があるにも関わらず、やっぱり「腹が減っては戦は出来ぬ」って思っちゃう人なのですよね。
食べちゃいます・・・。