今朝、布団の中で目が覚めて・・・むっくり起き上がろうとした時、なぁんとなく自分の手がかかとを触ったわけですよ。あ、アタシは冬ばかりじゃなく夏も踵の皮をむいちゃったりする人なので今も若干、冬ほどではないですが皮膚に「段差」があるのです。で、手は踵を触っていたのですが、その時目に入ったのは反対側の足の親指で、寝起きでぼんやり？した目にはその親指の皮が剥けかけているように見えたのです。ほら、よくあるじゃないですか、中に空気が入っていて皮が浮いて白っぽくなってる状態、あんな感じに見えたのです・・・・それを見た私は何を思ったのか？おもむろにそこの皮を剥き出したわけです。
ちゃんと起きてないからか無闇に、強引に皮を剥き・・・でもやはり痛みっていうのはあるのですよ。ものすごく「厚く」皮を剥いたところで「げっ、血が出てるんじゃ・・・」って、それでやめました。やばい・・・本当に血が出てんのかなぁ・・・と思いながら見たのですが、ホント「目」はちゃんと起きてなかったのかその時は「あぁ、ギリギリ大丈夫だな・・・」と思ったのです。
が、少し経つとどうも床に足が貼りつく感じがする・・・・まさか・・・と思って親指の裏を見ると・・・・案の定血が出てました。自分の体重がかかって血が出易く？なったこともあるのでしょうが、正直ビックリした。
そんなわけでキズバンを貼ったのですが、自分の想像以上に血が出ていたみたいで、ガーゼ部分が確実に赤くなっていき・・・ふぅ〜・・・・。
自分のことですが、そこまでやって「夢現」はないだろうって思う。
自分自身が怖いです。
