遭難気分(雪の場合)

最初から雪がびみょ〜に降っていたのは知ってます。そしてたぶん本降りになっていくのじゃないかってことも想像出来ました。でも、やはり出られる時に出ないと・・・と真夜中のジョギング&ウォーキングに出たのです。



しかし!



自分の想像を遥かに超える「本降り」となり、またまた気持ちは遭難気分です。
何度か霧の夜のことを書いてると思いますが、霧と同じく雪が降ると遠くの街の明かりが見えなくなって、でも月は見えるんですよねぇ・・・。
そして、家を出る時に既に道が凍り付いているくらい(今シーズン初!滑って転びそうになりました)本当に寒く、道も体も冷え切っているわけです。だから本降りになるとすぐに(ホントに見る見るうちにって感じ)道に雪が積もり始め、当然ですが、自分の体にも雪が積もってくる。
ホント、なんか寒さで泣けてくる感じです。もうね、指先なんかは冷たすぎてちぎれそうな痛い感じです。



あ、でもね、風はそれほどでもなかったので、遭難気分でも軽い方。
これで風が強ければ雪が顔に当たって気持ちとしては「遭難してこのまま死ぬかも」みたいな気分になります。
そりゃ、そんなことあるわけないのはわかってますが。