凍ったぁ〜っ!!!

寒い、サムイ、さむい、しゃむい、しゃびゅ〜いっ!!!



真夜中のジョギング&ウォーキングに出てました。メチャメチャ寒いです。
今日は−5〜−6℃くらいいってるんじゃないでしょうか?大袈裟と思われるかもしれませんが「死ぬかもしれない」と思うほど寒いです。あ、言っておきますが雪山登山をするみたいな本格的な格好していたらそうでもないかもしれないです。でもアタシはタンクトップの上にジャージ着て、その上にウインドブレーカーっていうの?それを着てるだけなので、本当に「死ぬかも」ってくらい寒いです。



で、今日一番驚いたのは・・・アタシ、ガーゼのマスクをしているんです、2枚重ねて。で、行きはマスクをしてるんですが、帰り道のウォーキングの時は絶叫しながら歌ってくるのでマスクは口の下にずらしているんです。この状況イメージしていただけるでしょうか。
で、凍りつくくらい冷たい空気の中で歌ってるので、鼻やほっぺや唇の先?なんかがピキピキからヒリヒリみたいな感じになるのはもちろんなのですが、大口開けて歌ってる口の中や喉までも凍りつきそうな感じになってくるわけです。
たぶん時間にして30分いくかいかないかぐらいだと思います。
なので、今日はもう限界かな・・・と思いマスクを鼻まで引っ張り上げようとすると・・・マスクが凍ってる・・・。干した洗濯物が凍ることは普通なので布が凍るみたいなのにはあまり驚きはないのですが、でも身に着けてるマスクが凍るなんて・・・。しかも下にずらしてるから丸まるというか、くしゃくしゃになってるじゃないですか。当然その形のまま凍ってるんで引っ張り上げようとしても口の辺りで塊になってる感じなんです。だから手で広げながらメチャメチャ冷たいマスクをしてきました。あ、冷たいですが、少しすると自分の体温や息でとけて普通な感じになりましたが。




いやぁ〜ホント、帰りは基本ウォーキングなのですが、あまりの寒さに走らずにはいられない。そして手袋2枚重ねている指先はちぎれるみたいな感じを通り越して「つぶされる」みたいな痛さが・・・更に、冷え切った体は、これはもう「変調をきたす」と言っていいんじゃないでしょうか、手首辺りがビリビリ痺れてきてる。




家について着替える時に見ると・・・ヘッドホンに霜みたいなのと「氷」がついてる。うひゃぁ〜寒いわけだよ。
はぁ〜・・・・生きて帰れて良かった・・・。


走って帰ってきたおかげでいつもより大分早く家に着きました。