十分です

今って、みんなが節電に協力しようってことでスーパーなんかの照明も(お店の中も)部分的に消せるところは結構消してるみたいで、以前に比べると暗いのです。



が、



自分としては別にそれで何の不便も感じないんです。お店側としたら消費者のために明るくしてるのか、はたまた購買意欲を高めて沢山買ってもらうためなのか、アタシは学者じゃないので何のために明るくしてるのかは知りませんが、今までが必要以上に明る過ぎたのでは・・・って思ってしまいます。
だって本当に以前と比べれば暗いかもしれないですが、別に手元が見えなくて自分が買おうとしてたものじゃないものを買ってしまったとか、足元が暗くて躓くとか、そういう暗さじゃないです。
全く問題ない。
あ、それとも印象の問題なんでしょうかね、他のお店よりも暗くしてると「アブナソウ・・・」みたいに思われちゃったり、新鮮じゃないと思われちゃったりするんでしょうか?
でも、思うに、電気(特に公共的な場においての照明)に関してって、この「エコ流行」みたいなご時勢でもあまり取り上げられないような気がしちゃうんですよね。そりゃ、LEDの方が消費電力が少ないだか?みたいなそういう取り組みみたいなのはしてるのかもしれませんが。
それよりも不要な電灯は点けないってほうがよほど「エコ」だって思います。



色々な意味でみんなにアピールしたいんだろうけど、ライトアップとか、看板みたいなものの灯りとか・・・全く必要ないとまでいう気はないですが(色々理由があって点けてるんでしょうから)不要なモノだってあるんじゃないのかなって気がします。