月は輝く

ここのところ(自分の気持ちとするとここ2〜3ヶ月ぐらいな気がしますが)自分自身の体調とか、予定とか、あと天気とかそういう色々なモノの都合で「規則正しい生活」が全く送れてないように思います。で、まぁどうでもいいといいますか、そもそも「やらなければならない」ことじゃないので、そういう皺寄せ?が一番出易いのが真夜中のジョギング&ウォーキングなわけで、一ヶ月に数日しか出てないような状況だったわけです。
今も落ち着くというにはほど遠い感じがしてますが、それでもなんとか自分自身としての落ち着きみたいなのが本当に極極僅かずつでも戻ってきてる気がして、ようやく気持ちが「よし!」って方向に向かいつつあります。



で、久しぶりにフラフラと大声で歌いながら外灯のない道を歩いているわけですが、つくづく「この世界の中の小さな自分」みたいな・・・上手い表現が見つかりませんがものすごく小さい自分とでも確かに在る自分みたいな・・・そういうものを感じています。




地上で起こった出来事やそこに在る人の気持ちとは関係なく、月はいつもと同じように輝いている。



19日(だっけか?)は大きさで1割増し、明るさで3割増しの満月だったようですが、そうでなくても月の光は眩しいくらいに明るい。