予期せぬ停電

最近は「計画停電」ていう言葉がよく使われる状況なので、なんていうか「停電」て予めわかっていてなるような「気分」が強いです(自分の中で)が、でも本来「停電」て思ってもない時になるのが「普通」な気がします。(あくまでも無知な一般市民としての私の感想ですが。全く関係ないですが、「ガンダム」の中で言葉はハッキリ覚えてないですが、天気の計画表?「もらっておけば良かった」みたいなことを主人公が言う場面があったと思いますが、アタシの中でこのシーンと「計画停電」がなぁんとなくリンクしてすごく「ヘン」な気がしています。)


自分はソコソコ(イヤ、もう「かなり」かもしれないですが)歳をとっているので「普通」の停電て今までに経験してきています。最近は電気?の事情がいいので瞬断みたいなのはあっても「ちゃんとした」停電てあまりないように思うのですが。


ところが、全く原因はわかりませんが、今日「停電」があったのですよ。
極狭い地域(地区)でのことで、時間もたぶん5分くらいのものすごく短いものでしたが、確かに「停電」でした。
「パッ!」と一斉に電気が消えて、本当に真っ暗な感じになりました。家は道路の横にあるので普段は家の中の電気を消してもすぐ近くの外灯の明かりが入ってきて真っ暗みたいなことはないのですが、当然その灯りも消えているので辺り全体が暗い感じになりました。
最初はプレーカーが上がったのかな・・・と思ったのですが、今日だけ特に沢山電気を使っているわけじゃないし、これは家だけじゃなくて停電なのかな・・・と外を見てみると案の定といいますか、真っ暗です。でもちょっと離れた地区は全く何事もなく普通な感じ。はて?どうなっちゃったんだろう・・・と、とりあえず小さなLEDライトと携帯の画面で明かりをとりながら様子をみているとまた「ぱっ!」と電気が点きました。


う〜ん・・・ナニがあったんだろう・・・。