月曜日から土曜日まで、天候と自分自身の体調と気分のせいで真夜中のジョギング＆ウォーキングに出ずにいました。
で、こういうのを放置すると済し崩し的に出るのやめる（自然消滅）みたいな感じになりかねないので、台風が温帯低気圧に変わって通過したのか？雨もあがったみたいなので久々にほっつき歩いてきました。
最近通る「行き」のコースは川から少し離れた場所にあるのですが（川といっても田んぼの中の用水路・・・）「帰り」に通るコースは本物の「川」の近くなのです。
外灯のない暗い中ですが、川の水がメチャメチャ増えているのがハッキリわかりました。まぢで怖いです。（って言いながら「土手」を歩いているんですが・・・。）アタシは山奥の出だからか水の怖さを強く印象づけられてきたからか水に対する恐怖心？みたいなものがハンパない。水は怖いです。正直なところシャワーとかプールの水だって怖いぐらいです。それぐらいだから動く水、川や海はもうハンパなく怖いです。
「水は段になって増える」
アタシが昔から本当に強く言い含められてきた言葉です。本当に怖いです。
帰りのコースにある川は少し前に「河川補修工事」みたいな感じで川底にたまった土砂なんかを取り除いたりっていう工事をやってたのです。それまで土があって草や小さい木？が生えていて川幅が２〜３ｍぐらいだったのが今は４〜５ｍぐらいになっていて、更に水面も以前より１ｍ以上も下がっていたはずなのに、水かさが増えて前と同じぐらいまで水面が上がっていました。
「今、ここに落ちたら、たぶんどこまでも流されちゃうんだろうなぁ・・・」なんて思いながら、ソレは怖いので慎重に歩いてきました。
あ、土手は今やジャングルになりつつあるので家にたどり着いた時はもうびしょぬれです。
だれか（「市」かな？）土手の草を刈ってくれないかな。
