ぎっくぅ〜ε=┏(; ̄▽ ̄)┛

ちょっと前に真夜中のジョギング&ウォーキング中に「ぎっくぅぅぅ〜っ」としたと書いてると思いますが、今回は更にぎくっとしたのと気恥ずかしいのとで「逃げてきた」感じです。



アタシって誰もいない(と思う)田んぼや畑や土手の道を歩いている時に絶叫、大声で歌を唄っているんです。真夜中だし、まぁ普通に考えて人里からソコソコ離れているので人がその辺にいることってまずないと思うんです。田んぼの中の道とはいえ、もうちょっとメジャーな道だと極極稀にジョギングしている人に会うことはありますが、そこはまぁ車が通ることはあっても人が歩いたり走ったりは「普通は」しないような道なんです。



で、ネットで「ペルセウス座流星群」なんてのを見かけたので、普段以上に「いい気分」で空を眺めながら、そして遠くで光る雷を眺めながら歌を唄って歩いてきたのですが・・・





なんと!
ゴミを川に捨ててるヤツがいる橋のたもとの土手(というか、気持ち広く空き地みたいになってる場所があるのですが)に人が寝転がっているじゃぁありませんか。
アタシはプラプラ歩いているとはいえ、一応人の気配というか人影には注意しているんです、バッタリ会ったりすると恥ずかしいので。
でも、それは立っている人、歩いている人に対しての「注意」で「寝転んでいる人」は想定外でした。


だから、もう本当に近く、ひょっとすると1mとか2mくらいまで近づいて初めてソコに人がいるとわかりました。






うひゃぁ〜〜〜〜〜・・・・・






きまりが悪いことこの上なし。






しょうがないのでいつものように?橋の下に潜んで(たぶん)彼がソコを去るのを待っていたのですが、30分以上経って様子を伺うもまだソコにいるみたい・・・。(流星群でも見てたのかなぁ・・・・?)
しょうがないから1キロ・・・まではいかないかな?それぐらい今来た道を引き返し、普段あまり通らない道を通って帰ってきました。




普段から休みの前の日は遠回りをするので遅くなると言って出掛けてはいるものの、正直自分でも「明るくなってきちゃうんじゃ?」って思うほど時間が遅くなり・・・・
家に辿り着いたらダンナに
「遅かったですねぇ、探しに行こうかなって思っていたところです。」
と言われてしまった・・・。ゴメンナサイ。



アタシは真夜中のジョギング&ウォーキング中の出来事(特にこういう「貴重な体験」)は結構事細かにダンナに報告していて、だから当然前回のぎっくぅ〜っとした内容も今回のことも話しているのですが、まぁ遅いことに心配はしてくれるものの内容についてはあまり関心がないみたい。



恥ずかしいぃ〜〜〜・・・。