断ってるんですよ・・・

家のお母さん、政党なのか、選挙に出ようとしている人なのかよくわかりませんがものすごく応援しているんです。それはいいです、誰だって「この人なら」って思うのは自由なことです。そして、その人のことを「すごく期待出来る人だから応援してあげて」って言ってくるのもいいと思うんです。誰だって自分が「いい」と思っていることは誰かに勧めたくなるもんじゃないですか。




お母さんから夜「突然」、「明日○時くらいに挨拶に来るから家にいて会ってね、出掛けないでね」って言われたのです。
今までにもお母さんからこういう話は度々あったので、もうわかってることなので
「そんなに気を遣ってもらわなくてもいいので、話はわかっているのでわざわざ来てもらわなくてもいいです。」
って言ったのです。
これってニュートラルな心で耳にした場合「楽しみに待ってます」と「あまり来て欲しくない」っていうのとではどっちに近く感じます?



アタシ、特に土日はあまり人との約束って入れたくないのです。「人」って言いましたが、なんというか・・・友達との約束みたいなもっと自分に近い人ならいいのです。まぁカッコヨク言うなら土日は完全に私的な時間だと思ってるってことなんです。そんな挨拶ぐらい数分でしょって言われると思いますが、時間的なことよりも「拘束的」な圧迫感を感じる。
実は相手の方は木曜か金曜のアタシがいない時間に一度家に来たみたいなんだけど(息子がいて名刺をいただいた)改めて今度は確実に「挨拶したい」ってことなんじゃないかと思うんです。
なんかソレがイヤなんです。コレが約束とかじゃなく「近くにきたので改めて伺いました」みたいなことなら構わないんです。



なんか選挙に出ようとしている人って人に「会い」さえすればいいと思ってるんかな?
なんか申し訳ないけど本当に気持ちとしてはいやぁ〜な感じです。
(こういう自分の体験があるからアタシは他人とあまり約束とかしたくないし「プレゼント」みたいなことも本当に自分に近いと思ってる人にしかあげようって思わないんですよね、どうしても「本当は迷惑なのかもしれない」とかって思ってしまう。)




あ、ここまで全部「相手」の人が強引みたいな感じで書いてきましたが、ひょっとしたらお母さんのほうが乗り気で「家の若いモンにも是非会ってやって」とかって頼んでるのかもしれません。
そうだとしたら相手の人には何にも関係ないのでこういう気持ちになるのも失礼ですね。もしそうならお詫びします。



けど・・・ホント、別に話はわかってるんで、わざわざ来てもらわなくてもいいんですけど。