アタマおかしいんじゃね〜のって言わないで欲しい

ここのところ、真夜中のジョギング&ウォーキングに出る頃の天気がなんかヘン。
雲が多いだけならまぁ単純な「曇り」ってことなのでしょうが、曇り⇔霧雨⇔小降りを繰り返すことが結構多い。そして霧雨程度だと「気のせいかな・・・」とか思っちゃうからそれが雨だと気付くまでに結構時間がかかる。



で、



そうやってコロコロ?変わる天気なのですが、曇って空一面が雲に覆われているような時に(しかも雨もパラパラ降ってる時に)雲にぽっかり穴が開いてるみたいな場所から空が見えることがあって、そこから月がのぞいたりすると・・・もうスポットライトみたいなんです。もちろんステージ上の一人だけに光をあてるような細い光じゃないからその辺一帯が明るくなってるんだってことは十分過ぎるほど理解はしています。
けど、まぁホント、真夜中ですよ、誰かがその辺の草むらに潜んでいるかもしれないっていうのを除けばアタシ一人だけなんです。
だから


「あ、アタシのこと照らしてくれてるのかな・・・。」


とか思っちゃうわけです。
そして、それが歌なんかを絶叫している時だとなおさら


「ホント、スポットライトみたい・・・。」


って思います。
自分のための光みたいな気がします。