まるい暈

真夜中のジョギング&ウォーキングに出ると、空全体に絶妙な薄さの雲が広がっていて、月のまわりに欠けるところのないまるい暈がかかっている。


ものすごくキレイです。



そのうちに雲も暈もなくなって、まぁくどいとは思いますが、本当にライトみたいな月の光が刺さってくる感じ。(メチャメチャ寒いので余計にそう感じるのかも。)
雪に覆われて真っ白な地面に自分の影がクッキリと映るのはやっぱりライトもライト、スポットライトだよな・・・って思います。




休みなので遠回りをするわけですが、その遠回りの道は土手なんです。土手からまわりの畑を見下ろしながら歩いていくと、雪で真白で月の光も強いから20〜30m離れたところをイタチじゃないかな・・・と思いますが、なにか動物が移動していくのが見えたり、なかなか面白いです。




でも本当に体がガチガチするほど寒い。
特に指先はボロボロ砕け散っていきそうに冷たい。
コレだけはなんとかならんかなぁ〜と思う。