つららは危険

情報番組で「つららが落ちてきたら危険」みたいなことを言ってましたが、


え?これって雪のある・なしに関わらずフツーのことじゃないの?って思いました。




まぁ小さい子供になら注意喚起しなくちゃならないことじゃないかと思いますが、けど大人だったら常識的なことじゃないかと思うのですが。




だって、急に?雪崩が起きるとかって話とは違います。フツーにしていて見えてる「つらら」です。急にそこにつららが出現して突然降ってくるわけじゃない。(まぁ落ちるのは「急」かもしれないですが。)
自分が進んでいく方向ってフツーに注意しませんか?
なんだかビックリしました。
(これって海の近くに住んでいない人が「波なんか大したことないよなぁ〜」とか言っていて高波にさらわれるみたいな感じなんでしょうか?自分は「水」が怖いので大したことないとは全然思ってないですが。)




自分は心配性というか、小さいことが気になってしょうがない人間だからそういうのも常に気にしているのかもしれないですが、自分は自分なので「ソレ」が当たり前になっているから、そういうのを目の当たりにしても「あれはキケンだ!」って「思わない」人もいるのかってホント、びっくりします。
(たぶん頭を直撃したら死ぬかもしれん・・・と思っている。)


車に乗っていても信号機に1m近いツララが出来ていると

「ものすごいタイミングでちょうど下を通っている時にアレが落ちてきたらすごいだろうなぁ〜・・・・こえぇ〜・・・。」


って思っています。
っていうか、そういうの見てそう思うのってフツーじゃないの?