ヘルメット

息子が「頭蓋骨骨折」した時に、医者が「まぁ頭蓋骨はヘルメットみたいなものですから」というような言い方をした(と思った)のですが、風呂に入っていて頭を湯船の縁に「打ち付けたり」した時に、つくづくソレを実感します。



アタシってお風呂に「浸かっている」時間がものすごく長いんです。(イヤ、時間があればもっと長く入っていたい感じ。)
最低でも30分、長ければ2時間くらいも入っています。(お風呂の時間じゃないですよ、お湯に浸かってる時間です。)
で、それだけの時間何をしてるか・・・というと、まぁ一番は「お湯の中で寝てる」のです。ホント、「極楽」です。
でも、まぁ姿勢として寝る体勢じゃないので、ユラユラしながら「ガクッ!」って湯船の縁に顔面や額辺りをぶつけたりしてるわけですが・・・ぶつけた瞬間は「まぢで」頭が割れるくらいに痛いです。



意識がある時にソレと同じことしてみろよって言われても怖くて出来ませんが、寝ていてソレをするのは今まで何回もあります。よく懲りずにやってるなぁ・・・。


頬骨の辺りとかおでこの辺りとか、本当にしょっちゅうやってます。
ぶつけた時の「音」が頭の中に響き渡る感じなのですが、ソレでも頭が割れることはなく・・・頭蓋骨って結構丈夫に出来てるんだなぁ、本当にヘルメットみたいだなぁ・・・と思います。





あ、そうそう、顔面ぶつけるのもそうですが、お湯に顔をうずめる感じになってお湯を吸い込み(口といわず鼻といわず・・・)お風呂で溺れかけることもしょっちゅうです。
当然咳き込んで呼吸を整えようと?しますが、最近ではその呼吸自体が「下手」になってきてるみたいで、マジで「死ぬかも」って思うことがあります。
裸で恥ずかしいけど、お風呂で死んだら「いい気持ち」のまま死ねるのかも。