長野県松代町に行ってきた!

ガラス+木+布 競い合い 支え合い


喫茶 Gallery 象庵


で、開催されている


ガラス+木+布=競い合い 支え合い
(くりぬき小箱/土屋彰人、ガラス作家/和田登喜子、針の職人/三浦美智子)


を見に行ってきました。
場所も内容も初めてですが、良い感じです。なにか、手作りってこうでなくちゃって感じかも。(とはいえ、ど素人がやろうとして出来るもんでもないと思いますが。)



ダンナと二人で行きましたが、木の作品はダンナの趣味にも合ったようで興味津々でした。
木の作品は色々な意味で凝っていて面白かったです。
特にジェットコースターのレールみたいにひねりがはいった引き戸みたいな開閉のさせ方は本当に手作りならではじゃないでしょうか。


ただ・・・実用を考えると(物覚えの悪いアタシとしては)コレ、どうやって開ければよかったっけ・・・みたいになりそうで・・・それを考えるとやっぱりフツーの「箱」が一番使い易いのかな・・・。
でもホント、すごく凝っているので興味のある方には是非見ていただきたいです。



で、せっかくここまで来たのだから・・・と大本営の地下壕を見に行きましたが・・・残念ながら4時までとのことでもう閉まっていました・・・。




それにしても、コレは以前にも書いてるかもしれませんが、松代町は町をあげて色々なことに取り組んでいる感じがして、でもそのがんばりが町の外にはあまり伝わってない感じがして残念です。(伝わっているのかもしれないけど、もっとアピールしたら、もっと上手く伝えられたらって思ってしまいます。)
色々見所は多いと思うんですが・・・。


あぁ〜ぁ、アタシ達ももっとちゃんと時間をとって行けば良かったな。


*作品等他の画像がdragon_kid’s fotolifeの「1205長野県松代町」のフォルダにあります。
*興味のある方はそちらもどうぞ。