おろのく


おろのく → 間引く



完全に「間引く」というハッキリした意味しかないかどうかよくわかりませんが、野菜なんかを作る時に、沢山芽が出てきている中からいいものを残して多少出来の悪いのは取り除きますよね。
そういう時に使います。



これ、おろのいたのだけど、食べられるから → これ、間引いてとったのだけど、食べられるから



あ、でも、書いてて思いました。
りんごなんかは摘果しますが、そういう時には「より専門的なこと」だからか?「摘果」って言葉を使っていて、「おろのく」は使ってないかもしれないです。
自然に出来てくるものと、自分で蒔いたものとの違いかなぁ・・・・。
すみません、細かいところの使い分けまではちょっとわからないです。