連敗中・・・

献血に行きましたが・・・やはり今回もダメでした。



あぁ〜ぁ、なぁんとなく察しはついてましたが・・・一縷の望みというかなんというか。



最初の血管見るところでもヤバそう(断られそう)だったけど、そこはなんとか乗り切り(別にアタシが頑張ったわけじゃないですが)、その後の検査で鉄分が足りないようで・・・結局ダメだったわけです。




う〜ん・・・ホント、あとちょっとなんです。
12.0以上がOKですが、アタシは11.5。
はぁ〜・・・なにか、ハッキリ覚えてないですが、前回もそれくらいだったような気がします。



もう本当に「惜しい」感じで、前も言ってるような気がしますが、自分自身としては全く「フラフラする」みたいな自覚症状はありません。



最後に献血したのは2年半くらい前。





あの・・・科学的な根拠みたいなのはないです、アタシにはそういう専門知識はないので。
でも、最近思うんです。
今までに、アタシはあまり水を飲みたくない人だと書いてきてるはずです。アタシはあまり「のどが渇いたなぁ、なにか飲みたいなぁ」って思うことがないんです。例えば・・・ですが、ご飯食べてる時も(食べてる間ってことです)水とかお茶とか別になくてもフツーに美味しくご飯が食べられます。
でも、娘はメチャメチャ水を飲みたがります。「よく水飲まないでご飯食べられるね」って言われます。アタシからするとなんで水が必要なのかと不思議ですが。


そういうことと同じように、(そうそう、「メタボ」なんていうのに関してもそうだと思うのですが)人にはそれぞれに「適量」があって、それが端から見た時にフツーじゃなくても、その人にとってはちょうどいいってことがあるんじゃないですか?


ソレ考えると、なんとなく納得出来るんです。
アタシ、血管を太くしたいし、鉄分十分で献血出来るようになりたいって思ってるから、自分の出来る範囲での努力はしてるつもりなんです。
(その努力が正しいかどうかがそもそも怪しいけど。)
でも、2年以上「改善」されなく、でも体調が悪いわけでもなく・・・ソレ考えると今の状態がアタシにとっての「正常」範囲内なんじゃないかと思うんです。
昔は(って言いたくないですが)特別なことをしなくても献血出来てました。
なんというか・・・気付きにくい「肉体の老化」みたいな感じじゃないかなって思います。ホラ、骨密度が減ってくるみたいな、そりゃ、減りすぎたらちょっとしたことで骨折したりって全然フツーじゃないと思いますが、でも、年齢により、段々減るのは「しょうがない」ことですよね。



なにか、ヒジョーにネガティブな想像ですが、アタシはもう献血出来ないだろうなって、気持ちになってます。



ま、でも、ダメモトでチャレンジはするつもりですけどね。