ほぼ快晴、出発時間に遅れて最短コースを走る。
苦しい・・・くるしい・・・・クルシイ・・・。
なにか(完全に言い訳ですが)基本歩きっていうのと、休んでいたっていうのと、冬になって防寒のため重装備になっているのとで、ホントーに走れません。
メチャメチャ苦しいです、ホント、ものすごいスピードで走っているわけでもないのに。
天気予報では朝に向かって?今シーズン一番の冷え込みみたいなことを言ってたような気がしていたのに、気温は0〜1℃台をウロウロしていて「意外にあったかいんだなぁ」と思った・・・・のですが、帰り道、歩いていて「さっぶぅ〜」と思って温度を見ると!
氷点下まで下がっている!
ひゃぁ〜寒いわけだ。
(でも−1℃までは下がらなかった。)
そして、案の定ですが、手がかじかんで、もう手が締め付けられるように「痛く」なってくる。
ふぅ〜さぶさぶ・・・。
そうそう、土手を歩いている時、月がまだ高く昇っていないから、月の光に照らされた自分の影が反対側の土手に映って、なにか面白い感じ。アタシはこういう「感じ」も結構好きで、だから本当に真夜中のお出掛けはやめられないなぁと思う。
そして今日は、頭の上みたいなところを流れている天の川の星が気持ち悪いくらいにハッキリ見える。キレイだなぁとも思うけど、やはりアタシは怖いというか、畏まるというか、恐れおののくというか、なにか単純にキレイとだけ思うことは出来ない。そしてホント、例えじゃなく、大袈裟でもなく、涙が出てくる。
そんな天の川の中に木星が落ちているみたい。
これまた気持ち悪いくらいに「びかっ!」と光っている。