晴れ、最短コースを走る+遠回り。


ダンナが仕事から帰ってきて「今日は寒いよ」と言うから、ひょっとしてまつ毛が凍るくらい寒いのかも・・・とちょっと期待して出ました。


が、


意外にも暖かく(もちろん寒いですが)−2〜−3℃台。
これではまつ毛は凍りません。


なんだ・・・と思いながらの帰り道、当然ですが時間が経つにつれ気温も下がり、−4〜−5℃台になり、ついにまつ毛がパリパリする時がありました。流石に−5℃を超えないと(以下?)ず〜っとパリパリってことにはならないみたいです。


そして・・・そういうのは面白いなぁと思うのですが、手足は千切れそうになるくらい冷たく、痛くなってきます。
今って「ヒートなんとか」っていう素材のヤツが結構出てますよね。年末にアタシとしては高いその手の靴下を思いきって買い、本当に寒い時に試してみようって思っていたのです。今日がその日だ!って思って履いて出たのですが・・・う〜ん・・・どうなんだろ、コレ。
アタシ、手足の「指」が本当に死体なんじゃないかと思うくらいに冷たくなるんです。(毛糸の手袋して自転車こいでる息子より、車を運転しているアタシの手の方が冷たいって、オカシイじゃないかっていう体をしてます。)当然ですが、温めて欲しいのは「指」なんです。正直なところ指に関しては「暖かくなってきた」みたいな感想は全くなかったです。もう千切れそうに冷たいよぉ〜って思いながら歩いてました。
ひょっとすると土踏まずとか踵とか、自分で「冷たい」ってあまり感じないところ(普段からあまり感じないところ)は暖かくなっていたのかも。でも、アタシの気持ちからすると「・・・」って感じです、肝心なところが温まらない・・・。

アタシの体がいけないのであって、世間の人達はコレ履いて温かいって思ってるのかな。



あ、娘が(靴下じゃないけど)寒いと思ってその手の下着を2枚重ねで着たけど暑過ぎるって言ってたので、メーカーにもよるのかも。


自分が買った靴下に関してのみ言うなら、残念な感じ。





半分くらいの月の光に照らされて気分よく絶叫してきましたが、あまりにも寒くノドが凍りつきそうで、しょうがないからマスクの中で小さく唄ってきました。