女子柔道でも体罰じゃなくて暴力とか

あの・・・アタシは自分が今まで体育以外のスポーツというものをしてきてないのでホント、体育会系の指導や練習の内容は全く想像出来ません。



っていうか、体育会系とか関係なく思います。




この際、学校の先生もそうだし、なんでもそうですが「教える」のは「カウンセラー」だか「心理学者」だか「メンタリスト」がしたらいいんじゃないですか?
何度も書いてきてる通り、アタシは体罰容認派なのですが、言葉だけで相手をやる気にさせたり、やる気を起こさせるのはフツーの学校の先生よりそういう人達のほうが専門的に勉強してきてるんじゃないでしょうか?(もちろん学校の先生だって「児童心理」みたいなことはやってきてるんじゃないかと思いますが。)
で、実際の技術とか知識みたいなものを今現在の先生とか指導者とかがしたらいいのでは。
完全に2人一組で教える感じ。


そしたら、仮に先生とか指導者が殴る蹴るみたいな「指導」をした時にカウンセラーだかメンタリストが「イヤイヤ、そういうことはしちゃいかんでしょう」って先生とか指導者に注意しながら、指導を受ける側にはやる気を起こさせる言葉を言ってあげたらいいのでは。
そしたら暴力問題みたいなのは起こらないのでは。



今って廊下に立たせるだけでも体罰じゃなかったでしたっけ?違うかな。
アタシは境界がよくわかりませんが、人にやる気を出させる担当と人に技術(知識)を教える担当、もう完全に分業にしたらいいんじゃないでしょうか?そしたら「お前ナニヤッテンダァ!」みたいなのもなくなるんじゃないの?
そしたら出来なくても「イヤ、オレはキチンと教えましたけど」「やる気にさせたつもりだったんですけど」って話になって、つまり結果が出なくても「じゃぁ本人がやらなかっただけですね」って、結構簡単な話になるんじゃないの?