前から何度か書いているのでしつこいのはわかってますが、でも、ホント、なんだかなぁ・・・って思ってしまいます。
アタシ、以前にも書いてると思いますが、責任の追究は必要だと思いますが、でもそれ以上に必要なのは良い未来に向けての政策の話し合いじゃないかって思うんです。
ああ言えばこう言うみたいなやりとりとか、あの時こう言ったじゃないかみたいな言った言わないの過去の話とか・・・イヤ、ソレをして将来に生かして将来が良くなるっていうならどんどんやって欲しいと思います。でも、聞いてる限り全然そう思えないんですよね。
そういうことならウチもやってた、ウチのやってたことと同じじゃないか
みたいなことを「平気」で言ってる人がいて、正直そんなの一般庶民にはどーでもいーことなんです。誰がどうやったかとか(もちろん今後の選挙で選ぶうえでの基準にはなると思いますが)そんなのは内内で言ってればいい話で、今後こうしたらいいとか、そのやり方ではダメだからこうすべきだとか、そういう話をしたほうが前向きだと思います。
結果も出てないことに対して「こうなった場合はどうするんだ?」みたいな質問もしていて、あの、国会議員て党派が違えば雑談とか世間話というか、公の場じゃないところで「こうなった時のことはどう考えているんだ?」みたいなことも全然話したりしないんですかね?本当にただ「仲が悪い人同士」みたいな感じなんですか?
なにか、わざわざ国会で質問するレベルの話じゃないだろうってことをフツーに質問していて聞いてると「ウンザリ」します。
(まぁ、そう思ったら聞かなくちゃいいんでしょうけど。)
国会だけが国会議員の仕事じゃないでしょうが、アレを聞いてるともっと他にしなくちゃならないことがあるんじゃないかって思えてしょうがないです。