干し柿から砂糖・・・・じゃないけど

干し柿の白い「粉」がたっぷり

今シーズンの気候(家の辺り)は干し柿には絶好だったようで、自分でもビックリ!なくらい上手いこといきました。



で、まぁ、干し柿なんて自分ですることは皮をむいて干すだけなので(料理みたいに調味料の分量とか味付け、火加減みたいなのは一切しなくて良いので)誰がやっても同じだとアタシは思ってるわけです。


それなのに、どうして「今年は上手くいった」と思ったかというと・・・



干し柿って外側に白く粉(柿の実の糖分が結晶になったもの?)がつきますよね。
アレが、スプーンですくえるほど「貯まった」からなんです。
あ、別に柿についてる粉を全部意図的に払って貯めたとかってわけではないですよ。
単純に干してある下に落ちるとか、ヒモから外す時にどうしても柿に触らなくちゃならないですよね、その時にサラサラとこぼれるわけですが・・・


それがスプーンですくえるくらいに「沢山」たまったんです。
今まででも零れ落ちてはいましたが、今年ほどのことはなかったような・・・。
(ま、個数にもよりますが・・・。)


ゴミみたいな柿の実のカケラなんかも沢山入ってますが、舐めるとフツーに甘いです。
砂糖ではないし、砂糖ほどの強い甘さはないけど・・・甘いです。


今年はビックリ!しました。