スイッチ発見!

アタシ、基本的には今も(いい歳をしたオバサン、ひょっとするとおばぁさんになりかかってますが)ダンナのことすごく好きなんです。


けど、なにかこういうことがあると本当に、ふぅ〜・・・面倒くさいなぁ・・・って思ってしまいます。



あの、今に始まったことじゃないですが、ダンナは基本的に子育てというか、子供自体にも口を出したりしない人なんです。でも、子供に対して「協力」は、アタシが見ていて「えぇ〜っ!!」って思うくらい積極的にするんです。
逆にアタシは口は出すけど、ソレは自分でやったら?って態度。


あ、言っておきますが、「口を出す」って、別にああしろこうしろって強制するわけじゃなく、まぁ長く生きてる分子供よりは知ってることも多いかなって、これこれこうなんじゃないの?とかソレはこうしたらいいんじゃないの?って「言ってみるだけ」のことなんです。
(子供がどう受け止めているかはわかりませんが、少なくともアタシは「その程度」と思って話をしています。)




で、発見したのは、ダンナにしてみると、アタシのこの「話をする」のがものすごく気に入らないみたい。
どうやら、ダンナの感覚では「入れ知恵するな!」って思うみたいです。
(もっと言うなら「何にも知りもしないお前が知ったように言うな」って部分も面白くないみたい。)




どっちが正しいかって「教育方針」みたいなものだと思うから、人によりそれぞれだと思います。けど、アタシが言いたいのは、例えば「オマエは余計なこと言うな!」ってハッキリ言われたなら、あぁそうですかって感じなのですが、そういうことは言わないで、「チッ!」みたいな舌打ち?で自分の不快感を120%伝えようとするっていうか・・・あ、まぁわかりますよ、世間の人達は口で言わなくてもわかるだろうって考え方だってことは。
でも、アタシは昔から言ってますが(ダンナにも)口で言わなくてもわかるだろうって言ってるそっちはどうなのさって思うんです。


オマエは超能力者かよ



って。
なんでもかんでも口で言えばいいってもんじゃないことぐらいアタシにもわかりますが、でも本当に大事なことは言うべきじゃないのか?




と、まぁどうでもいいことですが、


ダンナの前で子供に説教(のつもりはないけど)



が、スイッチだと発見しました。
はぁ〜・・・面倒くさい。



(ちなみに、ダンナ本人がたぶん親から色々言われることなく、自分から親に色々言うことなく育ってきてるので、ソレがイイと思ってるんだろうと思います。アタシはどちらかと言うと結構色々話ながら大きくなってきてるから・・・やっぱり育ってきた環境って大きいなぁ・・・。)