ホントにアイツ(ごみ捨て野郎)は毎晩捨てているのかも。

曇り、最短コースを歩いて走って。
少し遅れて出ましたが、今日は足の調子がいいような気がする・・・ということで、結構一生懸命走ってしまいました。


気温24℃で安定。
月が全く見えなくても、月明かりで雲が明るいのか、夜になりかけたくらいの明るさ。
ほんの一瞬みたいな感じでしたが、月のまぁるい形が白く見えました。



帰り道、今まではそんなに明るいライトじゃなかったはずの場所に、もう眩しい、眩し過ぎるライトが取り付けられていて、そこに顔見知りの猫がいたんです。
ほれほれ、と猫をかまっていると・・・知らないうちに、5mくらい奥の暗闇にハクビシンがいて・・・・まぁ、野生だから近づいては来ないだろうって思って、でもじぃ〜っと見ていたんです。(アタシは猫をかまっていたので、小さくしゃがみこんでいました。)
すると、まずネコがそのハクビシンに近づいて行き(でも決して仲良しって感じではないです)ものすごく姿勢を低くして「うぅ〜」みたいに警戒していると・・・なんと!そのハクビシンがネコの方に近づいてきたんです。アタシは息を潜めてそのままの格好で引き続きじぃ〜っと見ていましたが(その段階で3mくらいの距離)ネコとハクビシンの距離はもう1m以下です。イヤ、1m以下・・・よりは50センチくらいかも。


うわぁ〜ケンカすんのかな・・・と見ていましたが、特別なことは起こらず、そのハクビシンは更にアタシの方に向かって進んできます。もちろん、ものすごくゆっくり警戒しながら。


あぁいう動物って(野生ですよ)目とか鼻とか耳とか・・・まぁよくわかりませんが、人間がいるってわかんないのかな。
もののけ姫で「人間臭い」みたいな台詞があったように思いますが「アイツ、人間だ!」みたいに思わないのかな。それとも人間なんかには負けないぜ!みたいに思ってるのかな。
あ、アタシはよく実家の母から「アンタ、タヌキとかキツネに襲われたらどうすんの?」って言われていて、まぁ当然闘うつもりでいるし、絶対勝つ!って思ってます。
今回もはぁ〜もっと近くにこないかなぁ〜って思うのと同時に、もし、飛び掛ってきたりしたら「絶対闘う!」って思ってました。



最終的に1.5mくらいまで近づいてきましたが、流石にヤバイかも、と思ったのか引き返していきました。
ちなみにメスのハクビシンです、たぶん。



あぁ〜ぁ、つまんないな・・・と思いながら、ヤバイ・・・明日休みでもないのにこんなにゆっくりしちゃったよ・・・今何時かな、と時計を見ていると、後ろから車が来たんです。
その車が例のごみ捨て野郎の車でした。(特徴的なナンバープレートとナンバーなのでたぶん間違いないです。)
時間もほぼいつも通りで・・・ホント、アイツ、実は毎日川にごみを捨てに来てるのかな。
アタシは休前日しか見てないですが、今日見たってことは毎日来てるのかも。



今って川の水が少なくて、川のところどころにヤツが捨てたであろうレジ袋が残っている。
警察はさ、せめてこういう状況を確認しにきたらいいんじゃないの?って思います。
(ちゃんと通報に対応して欲しいわけですよ。)



体重57.7kg
歩いて帰ってきてもこの体重・・・。