ながら携帯で踏み切り「死亡」事故

あの・・・ニュースの記事を読んで、情報番組で取り上げられていたのもちょっと見ました。



都会の踏切事情って色々あるのかもしれませんが(開かずの踏切で、でもだから遮断機を「上げて」通って行く人がいて、遮断機って上げるとそのままで降りてこないんだって)いくらなんでも自分で注意するってことをしないんですかね?自分がソコを渡る時くらい。


そこまで夢中になって携帯いじってるのが正直全くピン!とこないのがまず第一(携帯でナニをしていたのか知りたいです)次に、遮断機が上がってたとして音も聞こえなかったのかな、イヤホンでもしてたのかなっていうのがあり・・・更に次にはまわりの状況が何一つ自分の意識の中に入ってこないほど「集中」していたとしたら・・・それってもう「ながら」じゃないですよね。例えとしてどうかとは思いますが、ドラマや映画のBGMで肝心の登場人物の会話がひとつも聞こえてこないみたいな・・・だったら音楽だけ聞いてろよ・・・みたいな。



こういうのって法律で規制するしかないんですかね?
個人的にはそれぞれの意識の問題じゃないかって思っちゃうんですよね。
だって、車を運転している時には携帯いじっちゃいけないみたいな法律が出来たんじゃないかと思いますが、今だってもうフツーに運転しながら携帯で電話してたりする人大勢いますよ。自分は器用だからソレをしてても事故なんか起こすわけないって、どこからくるのかわからない自信があるのかもしれないけど・・・ホント、個人の気持ちは法律では制御出来ないんじゃないでしょうか。
人間にも障害物を感知して止まる「システム」を搭載したらいいんじゃないでしょうかね。