橋の下でヤツがゴミを捨てているのを

曇り、最短コースを歩いて走って+遠回り。
テレビに夢中になり、もうこの時間では絶対に間に合わない・・・みたいな時間に出たため、当然ですが走ります。それでようやく間に合うか間に合わないかって感じでゴールに着く。


すごく風が強い。
相変わらず空一面の雲で、雨もぽつぽつ降っていたりするのに月の居場所はわかる、ホント絶妙な曇りです。
そして、雲はあっても明るさは夕方6時、7時くらいな感じで「明るい」です。



が、帰り道、遠回りをして歩いてくる途中から雨が本降りとなり・・・こうなると本当にしょんぼりな気分です。
天気が良い日は真夜中でもぷらぷらしたり、土手に腰かけて空を見ていたりと結構のんびりしているのですが(だから丑三つ時になっちゃう)こんなに風が強く雨脚も強いと「こりゃぁもう早く帰るしかない」って気分にならざるを得ないです。そんなわけで、いつもゴミ捨て野郎が来る橋に続く土手を下りて帰ろうとしたところで、こんな雨にも関わらず見知った猫が「にゃぁ〜」と近寄ってきた。だから、雨風しのげる橋の下で猫と遊んでいると・・・


こんな天気だから今日は来ないだろうな、と思っていたゴミ捨て野郎がやってきて、橋から川にゴミを落としていきました。
もう本当に近くて、車のヘッドライトもまぶしいくらいで(でもアタシは橋の下にいるので直接当たることはないはずですが)ヤツがちょっと橋の下を覗き込んだらアタシがいるってバレそうな感じで・・・ドキドキしちゃいました。ま、ヤツは誰かに見られているなんて思ってもいないだろうし、ゴミさえ捨てればいいと思ってるだろうから橋の下のことなんか全然気にしてないんだろうな。(多少でも気になってたらそもそもゴミなんか捨てないだろうし・・・。)




気温16→15℃



体重57.0kg