入試ってなんのためなの?

ラジオで受験シーズンの始まり・・・みたいなことを聞いた後、某新聞の「大学の実力」というコーナーを読みました。



その中で「大半の若者が、高校卒業時の学力をチェックする新制度などを望んでいた」っていう一文があって・・・



え?じゃぁ大学入試ってなんなの?ってアタシは思ってしまいました。表現としてどうかと思いますが、大学入試ってその大学に入った後、大学の授業についていけるだけの学力かどうかってことを判定してるんじゃないですかね。
すっごく頭ののいい大学にすっごく頭の悪い人が入ったって入った後の授業についていけないですよね。そういうことが起きないようにふるいにかけているんじゃないんですか?
そうであるなら、ある程度の「学力のチェック」っていうのはちゃんとされてるんじゃないでしょうか。それとも今の入試っていうのが「意味」のないものになっちゃってるってことでしょうか。
でも、もし仮にそうだとしたら、なんで受験勉強なんてしてるの?っていうか、受験勉強しなくてもいいってことじゃん。


でも、実際には入試で合格する人、不合格の人が出来るってことは・・・入試の「デキ」でチェックされてるってことじゃないんでしょうか。



う〜ん・・・自分自身が受験生じゃないし、子供もそんな歳じゃないし・・・だから今の現実が良くわからないです。
あ、一発勝負とか、そういうのじゃちゃんとチェックされてないんじゃってことでしょうかね。



なんだかすごく不思議な記事で、どういうこと?って思っちゃいました。