レイノー現象っていうのか。

アタシ、もう何十年も前の若い時からなんですが、寒い時に足の指1本そこだけ「死んでるみたい」に白くなるのがあるんです。なんか血の気がない感じです。爪も含めて全体「白い」感じ。
自分でもヘンなの、って思ってましたが正直寒くない時はなんともないし、まぁ指1本だけだから例えば歩くのが困難とか、そういうこともないので今までず〜っと放置してきています。



で、歳をとったからか、最近それが手の指でも起きてるみたいです。(これも寒くてはじめてそうなるので普段は忘れている。)
真夜中にフラフラ散歩してる時に、他の指だって冷たくなりますが、その指だけは白く痺れています。でも家に帰って普通の生活をしていたら元通りになります。


これ、ちょっと前に新聞に載ってて「あ、コレアタシのことじゃん」て思ったのですが「レイノー現象」っていうみたいですね。
今までず〜っと不思議だなぁって思ってましたが、名前が付いてるってことは結構一般的なことなのかってヘンなところで納得しました。



あ、なんでもコレが起きるもっと根本的?な原因となってる病気がある場合もあるみたいですが、アタシは内臓系はホント丈夫というか、特に不具合を感じることなく今まで何十年も生きてきてるので本当に純粋に血のめぐりが悪い「だけ」みたいなもんじゃないかと自分では思っています。
当然ですが、そう思っているので医者に行くつもりもないです、今のところ。



でも、実は手の指が痺れるのは自分として気持ち悪く・・・早く暖かくならないかなって、ソレを待っています。