目撃してないけど・・・ほぼゴミ捨て野郎

曇り→晴れ、最短コースを完全に散歩+遠回り。
普段より早く出るつもりでいたのに、出る直前でデジタルプレーヤーの電源が入らないことが判明し結局普段以上に遅くなり、もう完全に間に合わない。
というわけで、もう走る意味もないというか、その気力もなくとぼとぼ歩いて「散歩」。



そして、普段よりず〜っと遅く(たぶん20分くらいは遅かったんじゃないかと・・・)止まっている電車の横を通り過ぎたわけですが・・・その電車の行き先?に「試運転」と書いてある。
お?
これはひょっとするとアタシが遠回りをして帰ってくる途中で試運転に出かける電車を見られるんじゃないかとちょっとワクワクした。あ、でも何時に出発かとか、その電車が本当に出発するのかとか、アタシは全く知りません。あくまでもアタシの希望?
遠回りしている間もチラチラ電車の方を見ていましたが、なんと!ヘッドライトがついている。こりゃぁ期待出来る(でも、たまに出なくてもそういう時もある)でも思い過ごしかな?なんて思っていたのですが、土手の終わりに向かって歩いていた時に、ゆっくりと電車が動き出すのが見えて・・・もう全力で一番近くで見えるポイントまで走りました。
いってらっしゃぁ〜い♪
電車が試運転に出発するのを見送ってまた土手を歩きだすと・・・



川面をゴミ捨て野郎が捨てた(とアタシは決めつけている)ゴミが流れてきた。三つか四つくらい。
今日は直接ヤツが捨てているところを見ていませんが、時間と場所からしてヤツに間違いないと思う。
はぁ〜カラーボール投げつけてやりたい。



その後、アタシが帰りに通るルート上に停まっている車を見かけ・・・あの車早く行ってくれないかな、っていうのと、試運転の電車がこっちに向かってくるんじゃないかという期待で普段より長く土手をフラフラ・・・。
トラックは比較的多く道路に停まっていることがあり、そういう車は大体泊るつもりで停まってるからいいのですが、乗用車はそういう理由じゃなく停まっているのでイヤ。
近くに別ルートがある場合はそっちを回りますが、そうでない時は横を何食わぬ顔で通り過ぎたり、そんなに長くいないだろうと待っていたりってことがあります。


結構気長に待っていると・・・・おぉ〜っ!!電車がこっちに向かって走ってくるのが見えて・・・また全力で一番近くで見えるポイントまで走ってしまった。
試運転てなにかゆっくり?走るのかと思ってたのですが(たまに日中事務所の近くを「試運転」している電車はごく短い区間を行ったり来たりしていることが多いので)全然そんなことはなく、びゅうぅぅぅ〜ん・・・・と走り去っていきました。



運転している運転士さんは当然ですが、こういうの見るとホント電車にもがんばってって心の中で声を掛けてしまいます。




そして、この時間になってもまだ車は停まっている。
しょうがないから土手を下って別の道を通ってきました。ふぅ〜。



気温5℃→4℃、1枚少なくてもよかったかも。



体重57.6kg